ヨーロッパ旅行記その5<ノイシュヴァンシュタイン城・後編> [旅行・お出かけ]
はろ~ Guten Abend なのミュっ
ひさびさに いちごちゃんベッドに はいってみるミュっ
夏の間、全く使われていなかった『いちごちゃんベッド』
部屋のお掃除をしようと、ちょっとベッドに荷物を置いたとたん なぜかINしました(≧ω≦)
そんなややこしいところで寝なくてもいいのにっ┐( ̄ヘ ̄)┌
ふふふ これには ワケがあるのっ
だって、このしたには...
ペペカト: あたし、ここにいるんですけどーっ 下敷きなんてあんまりじゃないっ
いひひ いいきみ なのミュっ(▼∀▼)にやり
アンタたちが争うのはいいんだけど、その荷物、旅行で買ってきた絵とか入ってるのよっ
負荷かけるのやめてよぉぉ(/д\*))((*/Д\)
ゴメンなのミュっ (*_ _)人 こりで ゆるしてほしいミュっ。・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
ふ、ふんっ ごまかされるもんかo(`ω´*)o
さて、ノイシュヴァンシュタイン城の中をご紹介する前に、築城主であるルードヴィヒ2世に
ついて軽くご紹介を...
バイエルン王マクシミリアン2世とプロイセンの王女マリーの長男として、1845年8月25日に
ミュンヘンのニンフェンブルク城で誕生。少年時代をホーエンシュヴァンガウ城で過ごし
1864年、19歳で第4代バイエルン国王として即位。
即位当時は、190cmを越す長身と、ギリシャ神話に出てくる神にも例えられる整った美貌で
女性たちのを虜にしていたそうです。王の馬車が通るとキャーキャーだったそうですヨ^^
ヴィッテルスバッハ家は、美形の家系かもしれませんね。
ルードヴィヒの8歳年上のいとこが、あの有名なオーストリア皇妃エリザベートです
二人が密かに思いあっていたという説もあるそうですが、どーでしょうね?
芸術肌で夢見がちなところが一緒なので、通じ合うものがあったのかもしれません。
22歳の頃、エリザベートの妹バイエルン公女ゾフィとの婚約を発表するものの、10ヶ月で
婚約解消。その理由は謎ですが、ゾフィの姉エリザベートに思いを寄せていたためとも...
(というか、ルードヴィヒは女性に興味がなく、美青年を好んだといわれています)
生涯独身を貫きました。
少年時代にワーグナーのオペラ『ローエングリン』を見て、いたく感激したルードヴィヒは
王になって早々に心酔していたワーグナーを呼び寄せ、生涯パトロンとして援助しました。
その額はとんでもないそうですけど( ̄ω ̄;)
元々政治よりも芸術面に興味を寄せていたルードヴィヒは、政治的策略に巻き込まれたり
した結果、ますます人間嫌いに拍車がかかり、夜中にアルプスの麓をソリで走ったりと
奇行が目立つようになり、その後築城に執念を燃やすようになりました。
いくつかの城の建設に着工していますが、1868年にノイシュヴァンシュタイン城築城を決意。
フランスのベルサイユ宮を訪れて、その構想が浮かんだそうです。中世の騎士が住むに
ふさわしい城をアルプスの麓に作りたいという夢にのめり込んでいったわけです。
しかし、その法外な経費で財政が逼迫したため、重税に重税をかけ、さらに外国にまで多額の
借金をするようになっていきます。重臣が工事の中止を主張するが、王は一向に聞き入れない
ため、政府は王族と協議の結果、ルードヴィヒを狂人として廃位することに決定しました。
ルードヴィヒは捕らえられ、シュタンベルク湖畔のベルク城に監禁され、精神科医の
グッデン博士が見張り役につけられました。
翌1886年6月13日、ルードヴィヒはグッデン博士を伴い、湖畔に散歩に出かけましたが
何時間経っても戻りませんでした。懸命な捜索の結果、二人の溺死体が発見されました。
今日まで二人の死の謎は解明されていません。王が博士を殺害して自殺した、と公式発表
されていますが、信憑性に乏しいようです。
夢の王ルードヴィヒが残した言葉も謎めいています。
その死すらも永遠の謎となったわけですね^^
美しいものだけを愛した王にとって、もはや現実社会が耐え難いものになったのかも
しれません。
◆玉座の間のバルコニーに立つルードヴィヒ2世 (フェルディナンド・レーケ画)
享年41歳。晩年はみにくく肥り、美しかった青年時代とは別人のようだったといいます。
やはり精神が荒廃していたのかもしれませんね。
誰、これ って感じですもんね(゚ー゚;A 晩年といってもまだ40代なのに...
『やや太り気味だった』とガイドには書かれていましたが、やや と思ってしまうほど
貫禄がついちゃってます( ̄~ ̄;)
ノイシュヴァンシュタイン城は、王の死により未完のまま放置されましたが、『新白鳥城』の
名にふさわしい優美な姿で、今日訪れる人々を魅了し続けています
ガイドの写真ですが、どの季節にも合う美しい城ですよね~(v_v。)人(。v_v)ポッ♪
特に冬はメルヘンのお城そのものですよねっ
さて、城内部のご紹介です^^
見学コースは、本丸2階のいわゆる『赤の廊下』から始まります。
城内に王の肖像画は一切ありません。王自身がそれを望まなかったためです。
唯一、ミュンヘンのルードヴィヒ愛好会が寄付した王のブロンズ像だけが置かれています。
まずはこの像にご挨拶(o*。_。)oペコッ
◆使用人の部屋
家具は樫で出来ているそうです。ここでいいから住まわせてほしいっ(笑)
◆四階控えの間
王の居城の入り口にあたる部屋。
丸天井の助が交差するところに、シュヴァンガウとヴィッテルスバッハの紋章が見えます。
ろうそくを灯す大きな練鉄製のシャンデリアには着色した白鳥の飾りがあります。
壁には、ワーグナーの『ニーベルングの指輪』をテーマにした絵が描かれています。
◆玉座の間
もっとも豪華な広間ともいえる玉座の間ですが、皮肉にも王の死により一度も玉座が
置かれることがありませんでした。
玉座の上の絵は、聖人に列せられた6人の王が描かれています。さらにその上には
虹に坐るキリストと、その横にマリア、ヨハネ、そして天使が描かれています。
丸天井は、太陽と星の天空をあらわしています。シャンデリアはビザンチン様式の
王冠の形をしています。金鍍金をした真鍮製で重さ900キロだそうですw( ̄Д ̄;)w
このシャンデリアは王の死後完成したもので、ルードヴィヒが見ることはなかったそうです
◆城バルコニー
ここは立ち入り不可ですが、玉座の間のバルコニーからバイエルン地方の美しい景色が
一望できます。アルプ湖(左)、シュヴァン湖(右)の後ろにアルプスが見えますねっ
◆食堂
中央のテーブル飾りがすごいっ 金メッキブロンズ製で、善のジークフリートが悪の竜と
戦っている図で、このモチーフは城内のあちこちで見られます。
城の厨房は三階下にあったので、手動の食事昇降機があったそうです。
◆寝室
ルードヴィヒ王は、豪華な寝室を好んだようですゴシック様式の寝室には樫の彫刻が
多く見られます。特に天蓋部分がすごいですよねww
王は身長191cmだったので、ベッドはことのほか大きいです。(画像からはわかりにくいですね)
青いカーテンとかベッドカバー、すごく私好みっ(*´ -`)(´- `*)
ルードヴィヒお気に入りのロイヤルブルーで、白鳥、バイエルンのひし形紋章、家紋のライオン
の凝った刺繍とアップリケがされています。
◆洗面台
また白鳥だーーっ(笑)どんだけ好きなんだって思いますよね(*≧m≦)=3
洗面台には水道がついていたそうです。栓を回すとこの銀鍍金の白鳥から水が出ます。
水を空け方...洗面器を少し傾けると、羽目板に組み込んだ一枚の秘密の扉から
王のトイレに通じるように出来ているそうです。
◆寝室の読書椅子と陶製ストーブ
読書椅子の右側にゴシック様式に大きな陶製ストーブがあり、剣を持つトリスタンと
バラを持つ金髪のイゾルデの陶製像がついています。 おされ~なストーブっ
左側には、小バルコニーへのドアがあります。
◆寝室の張り出し
ステンドグラスの紋章は、シュヴァンガウ、ヴィッテルスバッハ家、バイエルンのワッペン。
◆扉の上の彫刻 : 本を持つ中世の女性
食堂への扉の上に、トリスタン、イゾルデ、マーク王の樫の木彫りがあります。
その下には、15世紀の民族衣装を着た女性の絵。トリスタン伝説の本を持っています。
壁の絵は、ワーグナーも作曲の題材にした『トリスタンとイゾルデ』伝説の場面。
これは、ワインと思って媚薬を渡すシーンです。
◆礼拝堂
信仰深いルードヴィヒは、城の寝室近くに小さな祈祷室を持つことを重要視していました。
尖頭丸天井の礼拝堂はゴシック様式で、天井面にはロイヤルブルーの地に金色の星が
輝いています 祭壇絵は、聖人に列せられたフランス王ルイ9世。
ルードヴィヒ2世の名前はこのフランス王の名前に由来するそうです(ルイ=ルードヴィヒ)
◆マリエン橋とノイシュヴァンシュタイン城
◆更衣室
王の住居の中で、唯一天井が木張りとなっていない部屋です。
更衣室の絵は、吟遊詩人ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデとニュルンベルクの
マイスタージンガーがモチーフとなっています。
以前は豪華な洗面用具が置かれていましたが、ルードヴィヒ2世博物館が出来たときに
そちらへ移されたそうです。
◆宝石箱 と 孔雀の刺繍があるカーテン
王の死後売られずに残った装飾品はミュンヘンのレジデンツ宮殿宝物館に保管されています。
◆城上部中庭
こんな青空をバックにした城の風景が見たかったです(TmT)ウゥゥ・・・ だったので。
この城は、青空にこそ映えますよね(゚∇^*)♪
◆居間
大きな居間を、一列の柱がメインの部屋と小さな部屋を分けているように見えます。
この部屋の題材は、ワーグナーがオペラに作曲した『ローエングリン』伝説。
この小さな坐るコーナーは、『白鳥のコーナー』と呼ばれ、王が好んで読書をした場所です。
絨毯は当時のままだそうです。
等身大のマジョリカ製の白鳥。この置物は花瓶として製作されました。
◆本箱
◆洞窟へ通じる扉の上 : 聖杯城を辞すローエングリン
『馬は再びかいば桶に向かう。私はこの白鳥で...』
ローエングリンの伝説を知らないとよくわかりませんよねっ(゚ー゚;A
◆洞窟
まさか城の中にこんなものがあるとは...(ノ゚ω゚)ノ*
ルードヴィヒは、住居と書斎の間に人工的な鍾乳洞(グロッタ)を造らせました。
洞窟の窪みには効果的に照明を配し、滝もつくりました。(現在は動いていないとか)
タンホイザー伝説にあるヘルゼベルク洞窟を念頭に置いて造ったそうです。
◆冬園
洞窟を出てすぐ、居間の右後ろに冬園(ヴィンターガルテン)の入り口があります。
白鳥をエッチングしたガラス扉は一枚ガラスで、左の岩の下に下げられるようになっています。
ここからフォルッゲン湖が眺められます^^
◆書斎
国王の書斎は、ロマネスク様式。見事なオーク材の天井の下には緑の絹製の重いカーテン
と家具カバーが下がっています。さすがにゴージャスですね(゚ー゚*)。・:*:・ポワァァン
他の部屋同様、見学者の場所を確保するため、家具やカーテンをはずしているそうです。
国王個人のものも同様に城の倉に保管されているとのこと。
この部屋の絵のテーマは、『タンホイザー』
城のほとんどの絵は、リヒャルト・ワーグナーの作品題材ですね
◆副官の部屋
左隅の長持ち腰掛は、日中は腰掛として、夜はベッドにもなるすぐれものです(^ー^* )フフ♪
陶製ストーブの右後ろには電話が備え付けられ、王の居住区のどの部屋からも副官を
呼び出すことができたそうです。鐘が鳴ってどの部屋から電話しているか見て分かる仕掛けが
付いているそうですすごいですよねww
◆ニュルンベルクの小さな家
王の薬箱だそうです^^ 何が入っていたのでしょうね。中味は副官が管理していました。
◆階段最上階
城の主階段は、王が滞在中は国王専用に使われました。主階段真ん中の円柱は
大理石で出来たナツメ椰子で出来ています。まるで天に生えているように見えます。
その横には石で出来た竜がいて、塔を守っています。
さらにこの上には螺旋階段があり、68メートルの北の塔の頂に通じているそうですが
見学者は立ち入り不可だそうです(" ̄д ̄)
◆五階控えの間
二つの大理石の入り口、左は吟遊詩人の間の見物席回廊への入口、右は玉座の間への
回廊の入口(見学不可)に通じています。樫の小さな扉の後ろに召使用の階段があります。
◆吟遊詩人の広間への見物席回廊
回廊から見える湖やフュッセン地方の眺めがすばらしいです(≧∇≦)ъ
◆吟遊詩人の広間
王にとってこの城の最も重要な広間の一つが、この祝賀会場でした。
ワーグナーの作品に深く感銘を受けていた王は心に懐いている幻想を現実の広間を造って
表現しようとしました。この広間の絵は、パルチファル伝説の場面です。
◆クリングゾルの魔法の庭
◆調理場
当時のまま保存されているそうです。何だかステキーっ(≧∇≦)
ゾイリンク山を背景にそびえるノイシュヴァンシュタイン城
こうして見ると、ホントすごいところに建てていますよねーっつ(◎-◎;)
ルードヴィヒは、風景と建物の調和をことのほか大切にしたそうです。
納得の美しさです(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン
ガイドの写真を写した画像では、全然よさが伝わらないと思いますがご了承ください
当時の人たちは、こんな城を作られたばかりに重税に苦しんだでしょうが、後世の人間に
とってはこんなステキな城を作ってくれてありがとーーーwといいたくなるような美しさです
(正直なところ、内部は壁にあれこれ絵が描かれていてちょっとうるさいなって思いました)
しかし、ミュードヴィヒ、もといルードヴィヒは
ミュウが コホンっ もとい
『私が死んだら私の造った城を爆破しろ。神聖にして侵すべからざる王の城を見世物に
したくない』と言ったそうです。
俗人には踏み込まれたくない聖域だったのでしょうね(; ̄ー ̄A
その願いもむなしく、ドイツで一番の人気スポットとなってしまっていますが...(^┰^;)ゞ
さらに、彼以外にも自分の死とともにノイシュヴァンを爆破しろと言った人物がいます。
それは...
アドルフ・ヒットラー
第3帝国崩壊の道連れにしようとしたのでしょう。信じられないっ(  ̄っ ̄)
しかし、幸いにも下見に行った人が爆破するにはあまりもの忍びないと思ったのでしょう。
決行されませんでした。 よかったーーっ(〃´o`)=3 フゥ
戦争に疲れ切った人たちは、きっとこの美しい風景に癒されたのでしょうね。
美しいものは、ずっとずっと残していただきたいものです(〃ω〃)
長い記事にお付き合いいただいてありがとうございました★⌒(●ゝω・)
再びミュンヘンへもどりまーす^^ 次回へ続く...
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おお~w一番海苔w
美しいお城ですねぇ~♪
ハクチョウ好き・・・ここまで来ると素晴らしいw
一度行ってみたいですw
by りみこ (2010-10-18 12:38)
贅の限りのキラキラですね、ルードヴィヒ、素敵~~~。
お城が壊されなくて、人気スポットに。皮肉ですなあ。
いつもながら、この記事書くカトリーヌさんて
よほど忍耐強い!?
by OMOOMO (2010-10-18 16:28)
ノイシュヴァンシュタイン城、堪能させていただきました(*≧m≦*)
by ぴーすけ君 (2010-10-18 16:46)
こんにちわ☆ いつもありがとうございますo(´▽`*)/☆
あ!ミュウちゃん、いちごちゃんベッドに入ってますね♪
こういうややこしい場所、猫ちゃん好きですよね(^ω^;)
あとホント素敵なお城ですよね!自分も実際に行ってみたいです。
by qoo2qoo (2010-10-18 17:25)
こんばんは~。
使用人の部屋に住みたい・・・
いやこの際、洞窟でもいい・・・
あ、それは怖いか・・・
ほんとにキレイなところですね~。
なんかワーグナーの曲が頭の中を回り始めました(笑)
そういえば、このお城のパズルを完成させたことが
ありました。
by そらまめ (2010-10-18 19:25)
すばらしい~よく見る有名なお城ですが、中はこんなに豪華なんですね。
当時の贅を尽くして造られているのがよくわかります。
マクシミリアン2世って、先日、ちょっと調べ物して出て来たんですよね。
そっか、そうだった…と、今日の記事を見ながら、思い出してました。
時間が無くて観光旅行(しかも海外)は、まず無理だけど、
旅行気分が満喫できました~^^
by koume (2010-10-18 22:24)
メルヘンなお城でステキーー!
内装はド派手なのね~。ゴテゴテしていて、こういうのはちょっと苦手(;_;)
みゅうたん、いちごちゃんベッドがお気に入りなのねって思ったら、
天敵を踏み潰してたの?!
by ChatBleu (2010-10-19 00:06)
ルードヴィヒさんイケメンですよね。(若い頃限定)
生前に使われなかった玉座…とかちょっと寂しいですね。
by えのみ (2010-10-19 01:53)
なんだか狂人的な王様だったのですね。
だから、こんな凄いお城を作ろうと思ったのかも。
確かに中はベルサイユ宮殿に良く似ている。
この時代はこう言うのが流行りだったのかな。
これで未完成とは・・・。
個人的には使用人の間が可愛くて落ち着くわ~。
庶民ですから(笑)
by ☆ササエ☆ (2010-10-19 09:02)
作った人の希望で壊されるならその人の美学って感じで納得ですけど
ヒットラーが壊そうとしてたなんてーー!!なんて酷い人なんだ!!!
無事に残されて本当に良かった。。。。
王の紹介とか、テレビのドキュメンタリーみたいに勉強になりました♪
やっぱり、その背景が分かるとますます興味を持ってみれますよね。
by みい (2010-10-19 11:12)
きゃ~豪華やね~
その美形王、稲垣ごろーさんに似てる(*≧m≦)=3
ミュウちゃん、いちごがよく似あうわ~
かわいい~☆⌒ヽ(*'、^*)chu
by あつこ (2010-10-19 17:09)
外の清楚なイメージとは違い中が煌びやかすぎて最初見たときはちょっと引きました^^;
でも、詳細に見ていくうちにやっぱり素敵だな~と思いました。
内部の調度品も素敵でしたが、壁に描かれた物語が私は好きでした。
前は確かマリエン橋が見える所で外だけは写していいですよと言われたんですが今はダメなのかな~
ホテルのレストランにあった肖像画は1枚目の若かりし頃のルードヴィッヒ2世のものでした。
後ろから見下ろされる形での食事、なんとなく緊張した思い出が(笑)
もしも機会があればヴィスコンティの「ルートヴィヒ」という映画をご覧になってください。
by miffy (2010-10-19 19:19)
まぁ、謎は謎のままであるほうがいいこともありますし、、、
にしても、謎めいてるわぁ。
こんなお城に住むのはなんか心地いいんでしょうか、昼間に居るのは
楽しいと思いますが、夜はやっぱり怖いなぁ。
# 写真、連写モードでとりまくってましたけど・・・
# 良いのは言うほどないですねw
# 何分遠いので、ズームで追うとブレブレです
by まめ (2010-10-19 20:23)
ルードヴィヒさんの青いマントがモフモフであたたかそう。
敷いてやったら、うちのPoPoが喜びそうですww
お城の中身、木の感じ(マホガニーっぽい色)が多かったのを思い出しました~。 写真、撮らせてくれませんよねー、このお城ー。……ケチー(爆)
こんな家で暮らすって、いいなぁ~~。
by Rae (2010-10-19 21:23)
ミュウちゃん、旅の香りを求めていちごちゃんベッド
に入ったのでしょうか^^
ノイシュヴァンシュタイン城、細かいところの刺繍や
壁の柄?模様?青い色とかも、綺麗ですね~♡
ゆっくりみてみたいです~
by miyoko (2010-10-19 21:52)
この地層になった感じが、
ミュウちゃんたまらんかったんでしょうなー(*^_^*)
お城って行ったことなくて、なんとなーく、暗ーいイメージだったけど、
ものすんごく絢爛豪華なんですねぇ。
王様が誰にも見せたくないキモチもちょっとわかる・・・。
でも、お掃除が大変だったろうなぁ。
なので、同じく、使用人の部屋居住(ただし何もしません)希望♪♪
by タッジーマッジー (2010-10-20 12:44)
ホントに美しいお城ですね~。豪華絢爛☆
もうまったくもってメルヘンの世界。
感動しまくったことを懐かしく思い出しました。
・・・が、ふと、訪れたのはもう16年も前のことと気づき
青ざめております∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
by ぷち (2010-10-20 13:22)
みゅう王子
「イチゴベッドよりあの天蓋付きのベッドがいい♪」と
言ってるように見えます^^
洞窟があるなんて☆
迷子になったら元の場所に戻れなそうですね
王様、うん、確かにイケメンですね。
by ゆうこ (2010-10-20 22:40)
こんにちは~お久しぶりになってすいません。
いちごベット久々にINって思ったらそういう訳だったのねー
ミュウちゃんさすがだわ~(笑)
ノイシュヴァンシュタイン城、このお城、中学校の時に父がこのお城のパズルを買ってきてくれて~それで思い出が~(笑)
内部は凄いですねーこんな所なんですか!!
中に洞窟まで!!
最後のセリフは・・・気持ちもわかる気もするけどね~でも勿体ない!
by ちか (2010-10-21 13:32)
晩年の王様・・・それ程デブではないように見えますが・・・^^;Aアセアセ
まさしくガイドにある通り【やや太り気味だった】でよいと思います(w)
ガイドブックの写真、堪能させて頂きました。
リング(ニーベルングの指輪)では、ニーベルンゲン人が指輪を鍛造中
マイスタージンガーは、リュートをつま弾く公務員のベックメッサーが
エーファを口説いている左の絵と右の絵は・・・歌合戦ですかね(w)
白鳥の置物の奥にあるのは、エルザが『白鳥の騎士が助けに来る』と
訳のわからない事をハインリヒ王に言っているうちに、白鳥が曳く舟に乗った
ローエングリンがやって来た場面ですね(^^)
パルジファルと吟遊詩人タンホイザーは観た事ないのでわかりませんが(><)
どれも流石、白鳥を基調とする素敵なお城ですね。
ただ、私は・・・お化けが出そうで恐いので、住みたくありません(><)
by kontenten (2010-10-21 14:16)
お城素敵です♪
寝室が豪華で見入ってしまいました。
お城の中に洞窟にはびっくり!!
by caritas (2010-10-21 16:24)
中世ならではの濃い歴史には考えさせられ、
豪華で美しいフォルムの城を目の当たりに
すると感動でしょうねー。
ガイドの俯瞰写真はまるでジオラマのように
見えます。
by くろた (2010-10-22 11:22)
ルードヴィヒさんの若かりし頃のイケメンっぷりと
40歳の変貌振りは恐ろしいですね!
でもね・・・同窓会などで、中学・高校時代のみんなに再会すると
このくらいのショックを受けると友人が云ってました(^^;
お城はものすご~くゴージャスですね。
色んな所に絵が描かれているし、白鳥大好きですし・・・洞窟はあるしで、
参考に見学したものを全部盛り込みたかったのかしら。
いろんな角度からのお城のショットがどれも青々とした空に映えて
ステキですね。
孔雀の刺繍のカーテンが目に焼きつきました。
by marimo (2010-10-22 17:22)
歴史は色々ありますねー
いつの時代も民衆は苦労するのねー
で、カトリーヌさんが撮られた写真はないの?
撮影禁止だったのですか。。。
過去記事これから辿るので朝読みしつれー。。。
by mitsu (2010-10-29 14:46)
お久しぶりです。
ボリュームたっぷりな記事堪能させていただきました♪
イケメンも年を取ると・・・残念ですねw
今日はハロウィンなんで、ミュウたんのコスプレを見に来ましたがまだのようですね。
また遊びに来ます~
by miacat (2010-10-31 19:13)