ヨーロッパ旅行記その4<ミュンヘン> [旅行・お出かけ]
はろ~ Guten Morgen なのミュっ
先週は、1日だけ11月頃の気温ですごく寒い日がありましたが、その後また暑い日々が
もどってきたみたいで、一体何を着ていけばいいのやら、とっても悩ましいです( ̄ω ̄;)
本格的に寒くなる前にと思って、ミュウたんをお洗濯してみました(ΦωΦ)ふふふ
お洗濯後は、自力で乾燥をお願いすることにしています^^(ドライヤーがダメなので)
シャワーは すきだけど かわかすのが たいへんなのミュっ(´Д`) =3
じまんの チッポも こんなかんじーっ
どうミュっ? すっぴんでも イケてるミューかなっ!?
すっぴんだと、いちおう男の子っぽく見えますよね(* ̄m ̄)プッ
☆.。.:*・°♪.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°♪.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°♪
さてさて、夜7時すぎに ミュンヘンの中心部まで夕食に出かけました。
サマータイムなので、まだまだ外は明るいです
このマリエン広場周辺がミュンヘン観光の起点でしょうね^^
ネオゴシック様式の新市庁舎が広場に面して立っています。
奥に見える丸い二つ屋根の建物は、フラウエン教会です。
ちょっと見えにくいですが、塔の中央の鐘楼に『仕掛け時計』があり
11・12・17・21時(時期によって異なりますが)に動き出すとのこと。
ちょうど見れない時間帯で残念っ
重厚な感じがして、ステキです(v_v。)
さて、お夕食です(^ー^* )フフ♪
やはりその地方の名物を食べなきゃ、ということでバイエルン地方の名物料理のひとつ
『シュヴァイネハクセ』(肉やビールをかけながら長時間炭火で焼いた豚のすね肉)が
おいしいというお店へ行ってみました≡≡≒(* - -)ノ
わーーっ お肉がぐるぐる回りながら焼かれていますっ(ノ゚ω゚)ノ*
落ち着いた内装の店内。観光客の方も多そうです^^
ちょっとボケボケですが、今回は白ビールではなく、もっとコクのあるタイプにしました
(名前、忘れちゃった)
さて 出てきました。“シュヴァイネハクセ” すごく迫力w( ̄Д ̄;)w
こっちは友達がオーダーしました(*´∇`*)
私がオーダーしたのは、『シュヴァイネブラーテン』 ローストポークですね^^
豚肉をブラウンソースでじっくり煮込んだお料理です。
これまたお約束のザワークラウトと、ポテトが添えられています
お肉はジューシーでとってもおいしかったです☆⌒d(*^ー゚)b
とはいえ、この量...とてもとても食べきれるものではありません( ̄~ ̄;)
元々、お肉よりお魚派なので、ちょっとキツイですね
消化を助けるために、発酵食品のザワークラウトが添えられているのかもしれませんね。
お会計のとき、店員のおじさんに『謝謝』と言われたので、『Nein. Japanisch』
と言ったら、ゴメンゴメンと英語で言ったあと、『アリガト おおきに』と言われてしまいました。
ど、どうして関西人だとわかった( ̄ー ̄?).....?? と、内心焦りました(笑)
誰だ、そんな言葉を教えたのはっ(  ̄っ ̄)
それにしても、アジア人=中国人と思うのでしょうね。中国人観光客が多いってことですね。
◆ハクセンバウアー(Haxnbauer)
住所 :Sparkassen str. 6
TEL :089-2166540
時間 :11時~24時
定休日 :なし
食事して外に出ても、まだまだ明るいってうれしいですね(*"ー"*)♪
ストリートミュージシャンがあちこちで演奏していました。
それとは別に、オペラ~な声が聞こえてきたので、近づいてみると...
もちろんプロの方ではないでしょうが、素人さんでもないと思います。
すごくお上手でしたもん(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ 音楽学校の方かなぁ...
プッチーニのオペラ『トスカ』の“歌に生き、恋に生き” だけわかりましたが、その他は
何を歌っていたのかさっぱり(〃 ̄ω ̄〃ゞ でもステキでしたっ
さて一夜明け、朝食はホテル近くのスーパーに入っているベーカリーで食べました
焼きたてのパンがいろいろ並んでいて悩んじゃいますが、昨日食べ切れなかったので
サンドイッチ系はパスすることにしました(^┰^;)ゞ
チョコクロワッサン けっこう大きいのでこれ一つで十分( ゚ー゚)( 。_。)
おいしかったですよっd(* ̄∇ ̄)。
朝はミルクたっぷりのコーヒーがいいです(〃ω〃)
そして、この日はドイツのメイン観光ともいうべき『ノイシュヴァンシュタイン城』へ行く予定。
のろのろ朝食を食べてスーパーでちょっとお買い物などしていたため、10時過ぎぐらいに
ミュンヘンを出発。この時間のロスが響いて、この後大幅に予定が狂ってしまうのですが、
この時点ではウキウキ気分でノイシュヴァンへ向かっていたのでした。
いわゆるロマンチック街道は通らず、アウトバーンを通って2時間あまり。
お昼ぐらいにノイシュバンへ到着する予定なので、帰りはフュッセンへ寄ろうと計画していた
のですが...(この話はまた次回)
アルプスの麓近くですね~ 山が近い この日は天気がよくないとの予報でした
おおーー、遠くに見えてきましたっヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
ステキーーーーっo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
この続きは次回...
【へべれけ同盟】
えのみさんとろきさんが発足させた『へべれけ同盟』に入会させていただきましたっ
実際、へべれけになるほど飲めない私ですが( ̄┰ ̄*)ゞ
へべれけまいすたぁ36番のカトリーヌです(笑)
へべれけサラリーマンの特徴がよく出ているイラストがステキすぎっ(≧ω≦)
頭にネクタイは必須ですよね(´゚ω゚):;*.':;ブッ 靴の片方の行方が気になります(笑)
えのみさん、さっそくありがとうございました★⌒(●ゝω・)
会員証の受付はえのみさんまで。とのことです →→→『へべれけ同盟受付ページ』
【サンキューカード】
遅くなりました(*_ _)人 7,300niceを踏んでくださった『花火師さん』へ...
いつもありがとうございますっ(人´∀`).☆.。.:*ありがとぉ☆彡
よろしければお持ち帰りくださいませっ(♥^-゜)
ごちゃごちゃしたカードでスミマセン
花火師さん家には、アメリカンカールのアトムくんとウランちゃんがいらっしゃいます。
私、アトムくんの“お願いポーズ”の大ファンです あれはすごいです♪(* ̄ー ̄)v
みなさんも見に行ってみましょーーっ →→→ 『花火師とうさんの日記』
久々にサブブログ『カトリーヌ的グルメLIFE』もUPしましたっ
よろしければのぞいてやってくださいましっ㋵✿㋺✿㋛✿㋗✿㋧✿(◡‿◡*)❤
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ヨーロッパ旅行記その3<ミュンヘン> [旅行・お出かけ]
はろ~ Guten Abend なのミュっ
Guten Abend(ドイツ語で “こんばんは”)
きゅうに すずしくなったので こんな『おっぴろげ』も みおさめ なのミュっ( ̄皿 ̄)うしし
んじゃ、しゅっけつだいさーびす で おっぴろげ3れんぱつ どぞーっ
おてて “X”
おてて “うらめしや~”
ふわぁぁぁ\(>◇<)/
ちょっと はずかしいミュっ(///(エ)///) (舌がちょろっとのぞいています)
今ね marimoさんとこで『にゃん展サマーコレクション ご開帳シリーズ』やってるミュっ
ミュウも しゅつえんしていまーす。 みんニャ かわいいポーズいっぱいなのミュっ(*^m^*)
みなしゃん みにいってね →→→ 『だって猫なんだもん』
☆.。.:*・°♪.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°♪.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°♪
さて...ニュルンベルクを後にして、ミュンヘンへと移動しました(((((((((((っ・ω・)っ
ミュンヘンは、1180年から約700年間南ドイツを統治したバイエルン王国の首都。
華麗な宮殿建築や美術コレクションにその面影が漂います。
『ビールの首都』とも呼ばれるビール醸造の本場でもあり、オクトーバーフェストでは
最高の盛り上がりを見せます。
オクトーバーフェスト:毎年10月最初の日曜日を最終日として16日間にわたって開催される世界最大のビール祭り
ルートヴィヒ1世の結婚祝賀会が起源とも言われている
BMWのビルが見えます 本社ビルではなさそうです(〃 ̄ω ̄〃ゞ
ここミュンヘンがBMWの本拠地だそうです。
BMWとは...
バイエリッシェ・モトーレン・ヴェルケ・アーゲー(Bayerische Motoren Werke AG.)
バイエルン発動機製造株式会社の略。イギリスのロールス・ロイスとミニも傘下のブランド。
やっぱりドイツだなぁって思うのは、ベンツやBMWがいっぱい走っていることですね(笑)
当たり前か(・_*)\ペチ タクシーもベンツだったりします(;´▽`A
何だろう?凱旋門みたいなものが見えてきました。
何気ない風景だけど、ステキですよね~(v_v。)
どこに行こうか迷ったのですが、ミュンヘンにある美術館『ノイエ&アルテピナコテーク』
のうち、ノイエピナコテークにあのゴッホのひまわりがあると聞いたので
これは絶対見なきゃと思って、まずはノイエへGO
ノイエピナコテーク、ノイエとは“新しい”という意味で、19世紀以降の絵画・彫刻が展示されて
います。所蔵品は5000点にも上り、ルノワールやモネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンなどの
作品を見ることが出来ます。
この日は日曜日だったため、入場料はなんと€1(約110円)でした(ノ゚ω゚)ノ*
通常は€7らしいのですが...ラッキーっo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
絵にご興味のない方は退屈かもしれませんが、少々お付き合いくださいませ(o*。_。)oペコッ
絵はほぼ展示されていた順番にUPしています。カテゴリーが統一されていませんが
ご了承ください。
◆Giovanni Segantini ~Ploughing,1890年~
◆Max Klinger ~Elsa Asenijeff,1900年~
髪の毛がメデューサみたいとか思っちゃいましたけど、そういうわけではないようです
◆Paul Cézanne ~Self-portrait,1875~77年~
セザンヌの自画像ですね^^ 30代後半の頃の姿らしいですが...ごにょごにょ
◆Paul Cézanne ~still life with commode, 1885年~
セザンヌといえば、静物画ですものね^^ いかにもって感じです(* ̄∇ ̄*)
◆Walter Crane ~Neptune's Horses, 1892年~
海の神ネプチューン(ポセイドン)が馬を操っている図でしょうか?色がキレイでした
◆James Ensor ~Still Life in the Studio, 1889年~
これ、キモチ悪いっていうか、怖いっ(◎-◎;)
◆Pablo Picasso ~Madame Solder, 1903年~
あのピカソにも、こんな絵を描いていた時代があるのですね~(^ー^* )
◆Flitz von Uhde ~Two Girls in the Garden~
◆Max Liebermann ~Munich Beer Garden, 1884年~
とっても楽しげな感じが出ていて、いい絵だなぁと思いました(〃ω〃)
◆Anselm Feuerbach ~Nanna, 1861年~
ショールの透け感がすごくよく出ている絵でした。ふわふわっとした扇子も印象的。
Feuerbachは、レンブラントの描くマドンナを彷彿とさせるNannaに興味を持ったそうです、
数年後Nannaは、夫・子供を置いてFeuerbachの元へ...Σ( ̄ロ ̄lll)
5年間一緒に暮らし、その間に彼女をモデルにした絵をいくつも描いたとのことです。
◆Arnold Böcklin ~Playing the Waves, 1883年~
人魚のイヤそうな顔と、横のオヤジのスケベそうな顔に笑ってしまいました(´゚ω゚):;*.':;ブッ
後ろには“ふぐ”みたいなものもいるし...(≧ω≦)
◆Hans von Marées ~Double Portrait of Marées and Lenbach 1863年~
作者のMaréesが後ろ,Lenbachは前にいる人物です。
が、Maréesが薄気味悪いと思いませんか~(〃 ̄ω ̄)σ キモイよぉぉ
◆Hans Thoma ~Landscape in the Taunus, 1890年~
◆Gabriel von Max ~Monkey's as Judges of Art, 1889年~
表情豊かなおサルさんたちがいいですね~d(* ̄∇ ̄)。
◆Syvert Nicolaas Bastert ~Winter Afternoon, 1880-85年~
◆Wilhelm Leibl ~Portrait of Frau Gedon, 1869年~
ミュンヘンの建築家Gedon夫人であるMinaの肖像画。ご懐妊中ですね^^
Leiblは、彼女の肖像画をミュンヘンやパリの展示会に出展し、成功を収めたそうです。
◆Wilhelm Leibl ~Pastoral Scene[after Rubens], 1870年~
“牧歌的な場面”!?( ̄ー ̄?).....?? そうでしょうか...(笑)
◆Johann Sperl ~Kindergarten, 1885年~
“幼稚園”の風景ですね この絵、すごくかわいくて大好きです(*´ -`)(´- `*)
◆Mihàly von Munkàcsy(Michael Lieb)
~Visiting a Mother in Childbed,1879~
いい絵ですね・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・ 見ていて思わずにっこりしてしまいます
◆Hans Makart ~The Falconer, 1880年~
Falcon(鷹)もしっかりカメラ目線ですね(ΦωΦ)ふふふ
◆Albert von Keller ~Chopin, 1873年~
Kellerは特に音楽を好んだようで、『(耳からの)音楽の刺激が視覚を刺激して
自発的にアイディアが沸いてくる』タイプのようです。この絵が彼の出世作になりました。
◆Petrus van Schendel ~Market in Antwerp by Night, 1843年~
◆Carl Spitzweg ~The poor poet, 1839年~
この絵、コミカルで好きだなぁ(^ー^* )フフ♪ 才能のない詩人を皮肉っている絵ですが。
◆Ferdinand Georg Walmüller ~Preparing the Festival, 1860年~
楽しそうで、色鮮やかないい絵だなぁと...
◆Friedrich wilhelm von schadow ~Fanny Ebers, 1826-27年~
キレイな方ですね~
◆Moritz von Schwind ~A Symphony, 1852年~
◆Eugen Napoleon Neureuther~The Pastor of Taubenhain's Daughter,1873~
アップにするとけっこうヒビ割れちゃっていますが、やさしい色調のかわいい絵です
◆Carl Blechen ~View of Assisi, 1832-35年~
イタリア・アッシジの聖フランチェスコ教会の絵ですね^^
◆Caspar David Friedrich ~Summer(Landscape with Couple), 1807年~
よーく見ると、風景の中にカップルが...☆・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・☆
◆Karl Friedrich Schinkel ~Cathedral Towering over a Town, 1813年~
◆Johann Michael Wittmer
~At the Sweet Waters of Asia in Constantinople, 1837年~
コンスタンチノープル、現在のトルコ・イスタンブールのことです^^感じが出ていますね。
◆Joseph Anton Koch ~The schmadribach Falls, 1822年~
◆Friedrich Wilhelm von Schadow
~The Holy Family beneath the Portico, 1818年~
後ろのこのオヤジが怖いっ o((>ω<o))((o>ω<))o
◆Heinrich Maria von Hess ~Marchesa Marianna Florenzi, 1824年~
イタリアの女性ですね^^
◆Thomas Gainsborough ~Mrs.Thomas Hibbert, 1786年~
◆Anton Graff ~Heinrich XIII. Graf Reuß, 1775年~
優男な感じですね( ̄w ̄)
さてさて、お待たせしました(o*。_。)oペコッ メインディッシュです(笑)
すごく有名な絵ですが、こんなところにあったとは知りませんでした。
見た瞬間、すごくテンションがあがっちゃいましたヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
◆Vincent Van Gogh ~Vase with sunflowers, 1888年~
ガラスで光ってしまいました
絵の具の盛り上がりがよくわかりますよね それが花びらをよく表していますねーっ
ゴッホ独特の筆使いですよね^^
◆Vincent van Gogh ~View of Arles, 1889年~
パっと見ただけで、『ゴッホの絵だ』とわかりますね(*´∇`*) 独特の色使いも^^
◆Vincent van Gogh ~Plain near Auvers, 1890年~
◆Paul Gauguin ~The Birth -Te tamari no atua, 1896年~
自筆で、『神の子供たち』と銘打っています(この画像には写っていないのですが...)
◆Claude Monet ~The Bridge at Argenteuil, 1874年~
モネは、マネやシスリーと同じくこのアルジャントゥイユに魅せられ5年間滞在しました。
ここでたくさんの絵を精力的に手がけたそうです。
◆Edouard Manet ~Luncheon in the studio, 1868年~
この若い男性は、マネの庶子であるレオンだそうです。
◆Edouard Manet ~Monet Painting on His Studio Boat, 1874年~
モネとその奥様がマネのボートに乗り、モネが絵を描いています。
その様子をマネが描いたというわけですね^^(ややこしーーっ)
モネはよくマネのボートに乗って絵を描いていたそうです(〃 ̄ω ̄〃ゞ
絵画のご紹介は以上です^^ 長々とお付き合い頂いてありがとうございました★⌒(●ゝω・)
一応調べましたが、説明などで何か間違いがあればご指摘ください。
ショップで、ガイドとポスカをいくつか買いました ここには日本語のガイドはなかった
仕方なく英語版を買いました(; ̄ー ̄A
ノイエで結構時間をとってしまったので、向かいの『アルテピナコテーク』には入らず
アルテにあるイギリス風のカフェ『クレンツェ』でお茶することにしました
ノイエの向かいにある『アルテピナコテーク』 アルテは“古い”という意味です。
バイエルン王、ヴィッテルスバッハ家のコレクションを展示している美術館。
ノイエよりアルテのが有名ではあるのですが、宗教画が多いかなーというイメージだったのと
ゴッホのひまわりが見たかったので、今回はノイエに入りました(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
お天気がいいので、みなさん牛のように芝生で放牧なさっていましたヨ(笑)
さて、カフェ『クレンツェ』ですが、お茶の種類が60種類もあり、イギリス風自家製ケーキが
人気だそうです
紅茶は無難に『アッサム』にしました^^ ケーキは『イチゴのタルト』です
ドイツ語でイチゴが“Erdbeere(エルトベーレ)”だと初めて知りました
ドイツはイチゴがとってもおいしいらしいです(♥^-゜) なので、とってもウマウマ
こちらは、友達オーダーの『チーズケーキ』これがまたすんごくおいしかったんです(≧∇≦)
こういうこってりしたチーズケーキ、すごく好みです(*^-゚)v
この後、ホテルに荷物を置いてちょっと休憩し、夜ご飯に繰り出したのですが
それは次回...
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ヨーロッパ旅行記その2<ニュルンベルク> [旅行・お出かけ]
みなしゃーん Guten Tag なのミュっ
“Guten Tag” ドイツ語で 『こんにちは』 です
ちょっと すずしくなってきましたね。なのミュ
きょうはね “いただきもの” の ごしょうかい からなのミュっ
ちっちゃな箱にむりやりINしているミュウたんですが、この箱の中にmiffyさんからの
ステキなプレゼントが入っていたのでーす(≧∇≦)
先日、カナダへご旅行に行かれていたmiffyさんからおみやげを頂きました
miffyさんのブログ→→→ 『旅写真日記 part2』
盛りだくさんです^^ ミュウたん用のシーバまで...(*´艸`*) ありがとうございますっ
砂糖不使用のラズベリージャムと、カナダの特産品メイプルシロップです(♥^-゜)v
メイプルで作られたキャンディ この暑さでちょっと溶け気味ですが味に問題なし
◆ドリームキャッチャー
北米インディアンの伝説によると、夜風に漂う悪い夢をこの巣でからめ取り、いい夢
だけがこの巣を通り抜けることができ、そして巣にからまった悪い夢は朝日によって
破壊されると言われている。とのことです^^ さっそく飾らなきゃっ(*´ -`)(´- `*)
そして、ミュウたん用のシーバ また“ぶよ”が成長しちゃうね(* ̄m ̄)プッ
このはこも つかえるミュっ るんっ
( ̄ω ̄;) どう見ても小さすぎると思うんだけどなぁ...はみ出すぎだよっ
我が家で一番人気パーツの “シッポ先” ここが一番かわいいかもっ(笑)
そして、そらまめさんからも頂き物がありました。
そらまめさんのブログ→→→ 『そらの虹色おさんぽ写真』
◆ランプベルジェ
とってもとってもキレイなボトルとラベンダーオイルです
このボトルにオイルを入れ、ランプのように芯に火を点けてあっためて香りを楽しむ
もののようです。こんなものがあったのですね~(* ̄∇ ̄*) さすがそらまめさん
何だかもったいなくて、まだ使えていません(〃 ̄ω ̄〃ゞ
ミュウたんもチェックしていますが、まだ何もしていないわよーっヾ(*´∀`)ノ
そらまめしゃんからの このはこも つかえそうなのミュっ
やっほーーい o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
これも、どう見ても小さすぎるのですが、とりあえず入ってみたかったようです(笑)
miffyさん、そらまめさん お気遣いいただいてありがとうございましたっ★⌒(●ゝω・)
☆.。.:*・°♪.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°♪.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°♪
さて、ヨーロッパ旅行記その2 『ニュルンベルク』の続きです^^
ぐっすり眠ったので、時差ボケもなく、すっきりした目覚めでした( ̄∀ ̄*)
8時ぐらいまで寝ていましたからねーっ(笑)
前日散策したときに目をつけておいたパン屋さんで朝食をとることにしました(^ー^* )フフ♪
『Der Beck Cafe』 けっこう有名なのでしょうか?HPもありました
但し、ドイツ語で書かれているので何が何やらわからないんですけどね( ̄┰ ̄*)ゞ
焼きたてパンのいい匂いがします(* ̄- ̄*) いろんな種類があって迷っちゃう
ケーキもショーケースに並んでいるんですよね^^ でもさすがに朝からはねぇ(^┰^;)ゞ
というわけで...これに決定
これは何という名前のサンドなんでしょうか( ̄ー ̄?).....??
ハム,チーズ,お野菜が入っています^^ とってもウマウマっd(* ̄∇ ̄)。
でも、私には大きすぎるんですよねーっ(゚ー゚;A これも残念ながら食べきれず...
私たちは店内で食べましたが、外国の人って、外で食べるの好きですよねーっ
日焼けしちゃうぞっ
朝食後、近くをぶらぶらと散歩しましたε=ε=ε=ε=ε=┏( ・_・)┛
(当初、一旦ホテルに戻るつもりだったので、デジイチを持ってこず、コンデジで撮影するハメに)
ニュルンベルクは、ワーグナーのオペラにも登場する歴史と文化の街。
バイエルン州では2番目に大きい、人口50万の大都市です。
神聖ローマ帝国の城カイザーブルクが街のシンボル。
画家アルブレヒト・デューラーゆかりの地としても知られ、彼の生家は博物館にもなっています。
第二次世界大戦後、ニュルンベルク国際軍事裁判が開かれた地でもあります。
ここのクリスマスマーケットはドイツで最も有名で、毎年200万人もの人が訪れるそうです。
とりあえず、中央広場を目指してGO
美しの泉付近 人がたくさん集まっていました。
みなさん この輪を回しています。何か意味があるんだろうなぁ( ̄~ ̄;)
(注:これは私の手ではございません)
後で調べてわかったのですが...
『3回輪を回す間に願い事をし、人に打ち明けなければそれが叶う』と言われているそうです。
そっかー、最初からちゃんと調べておけばよかった...(〃_ _)σ∥イヂイヂ
何も願い事せず、とりあえずマネして回してみただけでしたっ(p_q*)
もし、行かれる方がいらっしゃったら、ぜひ願い事をしてみてください(゚∇^*)♪
『聖ヤコブ教会』に入ってみました^^(外観を撮り忘れました。ゴメンなさーい)
ニュルンベルク最古の木製祭壇 だそうです
前日、とりあえず写真だけ撮っておいた場所。噴水でしょうか?
朝、もう一度よーく見てみました
靴職人詩人ハンス・ザックス夫婦の喜怒哀楽を表した噴水 だそうです。
彫刻って、生々しいですよね♪~( ̄ε ̄;)
ここは何でしょう? 何かオペラが上演されているようですが...
ドイツで3番目に大きいデパート『C&A』
ニュルンベルクは城壁に囲まれた中世の雰囲気が残る街と聞いていましたが
まさにそんな感じ。 の画像は、まさに中世の雰囲気を感じました(v_v。)
これは前日撮った画像ですが、ここからの眺めが一番好きな風景でした
(ここが何か気になったので、調べてみました)
ペグニッツ川にかかるゼウム橋から見た風景です。川の中州に建てられているのは
ハインリッヒ・ガイスト・シュピタール。昔の救済院で今はレストランになっています。
こちらは『白塔』 13世紀にまでさかのぼれるニュルンベルク最古の防御施設の一つ。
これも前日に撮った画像です。午後8時前ですね
職人広場のケーニッヒ門(かなーっと...)見張り台の役目でもしていたのでしょうか?
ポストカードを何枚か買ってきました。
◆聖母(フラウエン)教会
◆ヘンカー・シュテーク付近の風景
◆中央広場付近の風景
この日は、午後からミュンヘンへ移動することになっていたので、あまりじっくり観光
することが出来ず、中途半端な旅行記になってしまいました人( ̄ω ̄;)スミマセン
肝心のカイザーブルク城にも行っていないし、聖ローレンツ教会も聖母教会も
さらに聖セバルドゥス教会も中には入っていません( ̄┰ ̄*)ゞ
朝はデジイチを持ち出さなかったこともあり、あまり写真を撮らなかったので
ニュルンベルクのよさをうまくご紹介できなかったなぁ...と反省ですヾ(_ _。)
おそらく3、4時間もあればたいていのところは観光できる広さの街ではないかと
思います。あまりメジャーではないかもしれませんが、私はとっても好きな街です
to be continued...
【サンキューカード】
いつもながら、大変遅くなって申し訳ございません(*- -)(*_ _)ペコリ
7,200niceを踏んでくださった『りぼんさん』へ... いつもありがとうございますっ
サンキューカードが出来上がりましたので、よろしければお持ち帰りくださいませ^^
ニュルンベルクの中心、中央広場付近の画像を使用しました。
美しの泉と、そのバックに見える2つのとんがり屋根のところが聖セバルドゥス教会です
ここも絵になりますよね~・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・
りぼんさんのブログはこちらです^^ →→→ 『きっちんテーブル』
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